新年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
本年も、より一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努力させていただきます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
さて当社の特徴として土曜日も通常稼動しております。
それは当社メインのお客様となる展示会、イベント、看板、内装、広告代理業等の業者様が土日稼動していることが多いこと、いざという時の為に当社がいつでも動ける体制を整えておくことでお客様に安心していただきたい、その思いから長年そのようにしております。
実際、このブログを書いているのは土曜日ですが、
現に今も平日同様の制作部は稼働しています。
また土曜日に当社へ引き取りに来られるお客様もいらっしゃいます。
平日同様、土曜日のお問い合わせも大歓迎です。
お客様目線で考える社風を今後も維持、発展させて行きたいです。
そういったマインドを持ち続け、2023年も邁進していきたいと思います。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
2023年01月10日
土曜日稼働について
posted by 三和商工 at 13:12| Comment(0)
| 日記
2022年12月19日
弊社のメイン事業である大型インクジェット印刷について
みなさん、こんちには。
営業部小川原です。
今更ですが、普段私共が身を置いている「インクジェット印刷」、改めてどういう方式なのか、特徴等をこちらへ書いておうこうと思います。
そもそも印刷はオフセット印刷とオンデマンド印刷、大きく分けてこの2つに分類されます。
オフセット印刷とは、版を使用した印刷方法のことです。
版は印刷に使うハンコのようなもので、予め印刷する絵柄が焼き付けられた版にインクをつけ、それを紙などに押し当てて印刷します。
特徴として、
・ 一度版を作ってしまえば後は機械にて印刷する、すなわち量産(大ロット)に向いている
・ 反対に版の製作費用がかかる為、小ロットには不向き
オンデマンド印刷とは、版を必要としない印刷方法のことです。
デジタルデータを印刷機に直接送りそのまま処理するので、「製版」工程を省くことができます。それによって、短納期での制作が可能です。
「必要な時に必要な分だけ」が基本的な考え方になります。
特徴として、
・ 少部数を安価にスピード納品できる(1枚ごとに内容が異なるなど)
・ 内容変更にも素早く対応できる
・ 臨機応変な対応が可能
・ 在庫コスト削減(必要になったらすぐ印刷できるので、多めに刷って在庫を確保しておく必要がない)
オンデマンド印刷も大きく分けて2つに分類されます。
トナー方式とインクジェット方式です。
トナー方式は、主にオフィスなどにあるレーザープリンターが主で、A3〜A6サイズくらいの大きさに適している方式です。
インクジェット方式は、紙にインクを直接吹き付けて印刷しますが、先のオフセット印刷やトナー方式に比べより大型サイズに適していると言えます。
中には5m×20mの横断幕、8m×8mの看板のようなものもインクジェット方式だからこそ印刷できる製品になります。
当社はこのインクジェットを柱にビジネスを展開している会社です。
特に上記のような大型インクジェット印刷を得意とし、社内には多種多様、様々な大きさや用途にお応えできるだけのインクジェットプリンターを設備しています。
いかがでしたでしょうか。
「○○を作成したいけど、どの印刷方法がいいの?」
「そちらで○○のようなものは作成できますか?」
このような問い合わせでも大歓迎です。
何なりとご相談下さい。
営業部小川原です。
今更ですが、普段私共が身を置いている「インクジェット印刷」、改めてどういう方式なのか、特徴等をこちらへ書いておうこうと思います。
そもそも印刷はオフセット印刷とオンデマンド印刷、大きく分けてこの2つに分類されます。
オフセット印刷とは、版を使用した印刷方法のことです。
版は印刷に使うハンコのようなもので、予め印刷する絵柄が焼き付けられた版にインクをつけ、それを紙などに押し当てて印刷します。
特徴として、
・ 一度版を作ってしまえば後は機械にて印刷する、すなわち量産(大ロット)に向いている
・ 反対に版の製作費用がかかる為、小ロットには不向き
オンデマンド印刷とは、版を必要としない印刷方法のことです。
デジタルデータを印刷機に直接送りそのまま処理するので、「製版」工程を省くことができます。それによって、短納期での制作が可能です。
「必要な時に必要な分だけ」が基本的な考え方になります。
特徴として、
・ 少部数を安価にスピード納品できる(1枚ごとに内容が異なるなど)
・ 内容変更にも素早く対応できる
・ 臨機応変な対応が可能
・ 在庫コスト削減(必要になったらすぐ印刷できるので、多めに刷って在庫を確保しておく必要がない)
オンデマンド印刷も大きく分けて2つに分類されます。
トナー方式とインクジェット方式です。
トナー方式は、主にオフィスなどにあるレーザープリンターが主で、A3〜A6サイズくらいの大きさに適している方式です。
インクジェット方式は、紙にインクを直接吹き付けて印刷しますが、先のオフセット印刷やトナー方式に比べより大型サイズに適していると言えます。
中には5m×20mの横断幕、8m×8mの看板のようなものもインクジェット方式だからこそ印刷できる製品になります。
当社はこのインクジェットを柱にビジネスを展開している会社です。
特に上記のような大型インクジェット印刷を得意とし、社内には多種多様、様々な大きさや用途にお応えできるだけのインクジェットプリンターを設備しています。
いかがでしたでしょうか。
「○○を作成したいけど、どの印刷方法がいいの?」
「そちらで○○のようなものは作成できますか?」
このような問い合わせでも大歓迎です。
何なりとご相談下さい。
posted by 三和商工 at 11:42| Comment(0)
| 日記
2022年07月04日
ロールUV機導入しました!
こんにちは!
染太郎です。
6月も終わり、厳しい暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のJAPAN SHOPでご案内した
Roland DG社のロールUV機 VersaUV LEC2-640を導入致しました!
※メーカーURL
https://www.rolanddg.co.jp/products/printers/versauv-lec2-640-330-uv-printer-cutters
やはり発色の良さが一番の決め手で、出力メディア以外の布や紙に対応出来る事も良いですね!
また、クリアインクを搭載しておりますので多彩な演出も可能になりました。
透明メディアにマットバーニッシュ印刷

ヘアラインシートにグロスバーニッシュ印刷

木目の化粧シートにグロスバーニッシュで厚盛

さらに、ローランドのUVインクは比較的柔軟性があるようで、
少々の厚盛では、折り曲げても問題ありません!

弊社入口のガラスも、LEC2-640でリニューアルしました。
高透明塩ビに白+カラー+マットバーニッシュ印刷です。

主に屋内サインの使用になるかと思います。
是非お問い合わせ下さい。
ではまた!
染太郎です。
6月も終わり、厳しい暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のJAPAN SHOPでご案内した
Roland DG社のロールUV機 VersaUV LEC2-640を導入致しました!
※メーカーURL
https://www.rolanddg.co.jp/products/printers/versauv-lec2-640-330-uv-printer-cutters
やはり発色の良さが一番の決め手で、出力メディア以外の布や紙に対応出来る事も良いですね!
また、クリアインクを搭載しておりますので多彩な演出も可能になりました。
透明メディアにマットバーニッシュ印刷

ヘアラインシートにグロスバーニッシュ印刷

木目の化粧シートにグロスバーニッシュで厚盛

さらに、ローランドのUVインクは比較的柔軟性があるようで、
少々の厚盛では、折り曲げても問題ありません!

弊社入口のガラスも、LEC2-640でリニューアルしました。
高透明塩ビに白+カラー+マットバーニッシュ印刷です。

主に屋内サインの使用になるかと思います。
是非お問い合わせ下さい。
ではまた!
posted by 三和商工 at 12:14| Comment(0)
| 日記